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6月6日(日)
その日は、ハロウィックの日でした。そして、以前お知らせしていたテレビ放送の日でもありました。
放送がお昼頃だったのですが、見ることができず、録画の予約をして家を出ました。
泳いでいる時に頭の中で『うまく撮れているかな』と放送の事が気になりました。
その日、新人のスタッフさんが来られてて、僕についてもらいました。
普段からスタッフさんが少なく、若い男の方だったので、これからも来て欲しいと思いました。
無事水泳が終わり、帰りしなに、なか卯でお昼ご飯を食べて帰りました。
自宅に帰り、早速録画してた番組を見ました。練習姿とかインタビューの様子が映っていました。
紅白戦で、僕はゴールキーパーでしたが、シュートを入れられてしまった場面がうつってたので
少し恥ずかしいなぁと思いました。
そして、カットされているかもと思っていたインタビューの場面でとても緊張しているような顔をしていました。
後で振り返るとかなりのドキドキ感でした。
いつもの自分じゃない様な顔をしていたので、もっと笑顔だったら良かったなと思いました。
短い10分程度の放送でしたが、皆さんにソニックの魅力が伝わればいいなと思いました。
我がソニックがなんとテレビ放送されることに決定しました!
6月6日(日)11時30分からKBS京都『電動車イスサッカーが熱い!!』
僕が、所属するソニック(SONIC)が放送されます。
7日(月)22時45分から再放送もあるのでぜひ見てください。
僕の練習姿が放送されます。
トーキングエイドで一生懸命話しているインタビュー風景もカットされなければ放送されます。(笑)
5月29日(土)良いお天気だったので散歩へ行こう!!
と急に思い立ち、京阪電車に乗って、両親と鴨川へ出かけました。
行きしなは、何のトラブルもなかったのですが、帰宅途中、駅でのことです。
祇園四条駅から中書島駅で乗り換えて木幡駅へ帰宅する時に困った事が起こりました。
祇園四条駅で『中書島で乗り換えて、宇治線に乗ります』と言って電車に乗ったにも関わらず、中書島駅でスロープが準備されておらず降りれませんでした。
ホームと電車の幅が広く開いていたので、スロープが無くては、降りられません。
車掌さんは、僕が乗っていることを忘れていたらしく、もう出発しようかと思っていたみたいでしたが、
慌てて両親が車掌さんのところまで行って、窓ごしに『まだ、車イスが下りてません!』と言いました。
下りて来た方が駅員さんを探し、前の方にいたので『こっちです』と言いました。
そして、ようやく下りる事ができました。
下りてから車掌さんに『中書島で下りると伝えてあったのに、どうしてスロープを持って来てくれなかったのか』と両親が僕の変わりに聞きました。
その方は、『忘れて出発してしまいそうになりすいませんでした』と謝罪しておられましたが、中書島の駅員さんは、『連絡がうまくいってなかったみたいでした。どこにいるか探したのですがわかりませんでした』と言い、他に来れなかった理由とか、色々言い訳ばかり言ってきたので、二人でカチンときました。
明らかに連絡ミスで、電車に乗り込む時にわかっていたはずなのに…と苛立ちを覚えました。
次の乗り換えの電車の出発の時間ギリギリまでこちらの気持ちを伝えましたが
結局、最後まで駅員さんの態度に誠意は見られず、一言でも謝罪の言葉があれば、良かったのにと思いました。
何か心に引っかかるものがあり、スッキリしないまま帰宅しました。本当に最近は頻繁にスロープのトラブルがよくあります。
連絡がしっかり取れていれば、こんなことは起こらないはずなので、これからはこの様な事がないようにして欲しいと思いました。
4月17日(土)
電動車椅子サッカーの練習を終えて、自宅に帰ろうとしたところ、まっすぐ帰宅しようと思ったのですが、ハプニングが起きました。
京阪丹波橋駅から木幡駅までの間に起こった出来事です。
それは、京阪電車の丹波橋駅から乗ったのですが、宇治線の木幡駅までの乗り換えの為に中書島で降りることができませんでした。
丹波橋駅の駅員に中書島まで行くということを伝えました。丹波橋からはスロープを使って電車に乗りました。
しかしながら、中書島の駅員はスロープを準備してくれていませんでした。
「しゃーない、また持って来てくれてなかった」と思いました。
中書島のホームは、幅がかなり空いていたのと、まっすぐにホームが作られていないため
自分では無理だと思って、駅員さんが来るまで待っていました。
いくら待っても来ないので、車掌さんが電車内の放送で「後ろの車両に車イスの方がおられます」と言ってくれました。
その後、何の変化もないまま時間が過ぎました。
私は何回も「スロープを持って来て」と言いましたが駅員さんは、それでも持って来てくれず
結局、車掌さんがホームまで走り、スロープを持って来てくれました。
ようやく降りることができ、ほっとしました。
電車が発車の時間になったけど、降りるまで待ってくれたことは良かったと思います。
次に、宇治線に乗りかえたいのですが、どこに駅員さんがいるのかわかりません。
やっと見つけることができ、まず駅員さんに一言いいました。
「どうして持って来てくれなかったんですか?」と聞いたら
「連絡があったが、間に合わなかった。」と言われました。
よく見ると、その駅員さんは足を引きずりながら、ゆっくりと歩くことしかできないみたいでした。
そんなことならば、その方以外の駅員さんが持ってくる事が可能なはずだと思いました。
とりあえず、スロープを持ってきてもらい宇治線に乗りました。電車の車内でヘルパーさんと色々話をしました。
駅員さんの対応について、僕の思った通りにいかないなぁとか、今までこんな事無かったのにとかヘルパーさんに伝えました。
そしたらヘルパーさんが「木幡駅に着いたら、思っていることを話にいこう」と言いました。
今度は木幡駅に着いたらちゃんとホームで待ってくれていました。
ヘルパーさんが改札口で駅員さんにこれまであった事を話してくれました。
中書島の方に事情を伝えてもらうように言っておきました。
もし一人やったらどうしようもないという不安も伝えました。
木幡駅で言いたいことは言えたと思います。
今回のハプニングは、大変不安感にかられ、こういったことはあってはいけないと思います。
他の車イスの方もこういったケースで同じ経験をされていて
今回と同じ駅員さんが来たため、スロープが遅れそうになり、大変不安感にかられたそうです。
結論的にいうと、駅は様々な人が行き交う場所であるので、臨機応変に対応しなければいけないと思います。
会場は室内の会議室みたいなところだったので『ココで売るのか?』と思いました。
午前中はお客さんの入りが少なかったので、このままだったらどうしようかと思ったので
次回の手作り市で、僕のオリジナルの商品をたくさん売りたいです。