元旦の出来事

明けましておめでとうございます。

今年もどんなペースで書けるか分かりませんが、ドラゴン日記をよろしくお願いします。

昨年は引越したり、引っ越しの関係でヘルパーさんが変わったことなど
僕にとって大きな出来事がありました。

今年度は僕らしい一年にしたいと思います。

ところで、年末年始は３１日から４日まで実家に帰って
よいお正月になりました。

でも、今年は弟の奥さんが事情があって来られなかったので
甥っ子と弟だけが実家に帰省しました。

僕が戻ってきた時には、弟と甥っ子が居なかったので親に
「どこに行ったの？」と聞くと、「トーマス電車に乗りに行ってるよ」
と親が言いました。

京阪電車が、トーマス電車を期間限定で運行しているそうです。

３０分後に帰ってきて、楽しそうにお話をしてくれました。

半年間で話せる言葉が増えたなぁと、感じました。

両親がいつも通りおせち料理を作っている時でも、家の中を走り回っていました。

おせちのきんとんを作っている最中に、甥っ子が見つけてそれをつまみに来ました。

美味しそうに食べるので、僕も食べてみました。

まだ少し酸っぱいと感じました。

いつまで弟がいるのかと聞いたら、１日までいるという事でした。

かいとくんと遊ぶ時間がなくなるやんと感じました。

元旦を迎えて、いつもの福島家恒例の行事をして、おせちを食べました。

たくさんの色どりがあり、どれから食べようか迷った結果、
ふまきと数の子を美味しくいただきました。

それからかいとくんと色んなもので遊んだり、楽しく過ごしました。

何だか空模様が怪しくなり、早いめに近くの神社に行くことになりました。

弟たちは線路沿いの道を行き、僕たちは下の道を行きました。

僕たちが先に着いて、僕は先回りして焚き火にあたりに行き、
両親がお参りの列に並びました。

とても暖かくて動きたくなかったのですが、順番になりお参りしている時に
ようやく弟たちが着きました。

着いたとたん、甥っ子が泣き始めました。

どうしてかなと思ったら、列の後ろに並びたかったみたいです。

ずっと泣いていたので、記念写真が撮れませんでした。

帰りは家族揃って線路沿いの道を通りました。

電車を見たら、すっかり泣き止みました。

ふっと京都市内の空を見たら、雪空の雰囲気になっていたので早く戻りました。

３０分ほどでシンシンと雪が降り出して、弟らが大阪の奥さんの実家に
戻るまで止んでほしいと思いました。

なぜなら、僕も送りたかったからです。

なのになかなか降り止まず、父親だけ送りに行きました。

家の中は静かになって寂しい気分になりました。

今回は、奥さんが帰省しなかったので残念だったが、たまには
家族でゆったり過ごせて良かったです。