忍者ブログ

ドラゴン日記

2/15 オープン

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バーコード

カウンター

[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第17回選手権予選大会の前半

5月8日(日)

第17回 日本電動車椅子サッカー選手権大会の関西 北陸ブロックの予選大会がアミティー舞洲で行われました。

8時半に現地集合で早く起きないといけなかったので5時半に起きました。
6時45分に京阪の木幡駅でヘルパーさんと待ち合わせをしていたので30分に1人で家を出て向かいました。
駅までは5分程で到着しました。
駅の近くにセブンイレブンがあるのでお昼ご飯を買ってから向かうことにしました。

木幡駅に着いてからちょっとしたハプニングがありました。
改札口に駅員さんを呼ぶボタンがあっていつもは大体 反対側のホームにいる駅員さんを呼び出します。
そして、僕達が乗車する意志を伝えてスロープを用意してもらいます。
しかし、この日はボタンを押して連絡を取ろうとしたらなんと!
中書島の駅につながりびっくりしました。

ちょうど1ヶ月くらい前にも、同じくらいの時間に駅を利用した事がありましたが、
その時は駅員さんがちゃんといました。
ヘルパーさんが、中書島駅の駅員さんに「待ってたらすぐ来てもらえるのか?」
など聞いていましたが僕は間に合わないと思いヘルパーさんに「もう、僕達で行こう」と言いました。

そして、ホームに入るとすぐ電車が来たのでその電車の車掌さんに「この駅には駅員さんはいないんですか?」と聞きました。
すると、「今月の2日から、早朝と深夜は駅員がいないんです」と言われました。
そして、「ボタンは押してもらいましたか?」と車掌さんが聞いてきたので「押しました 押したけど中書島につながりましたよ」と言ったら、嫌々スロープを取りに行きました。

しかも、「今度から気をつけて下さいね」と言われて、僕は「はぁ?」と思い腹が立ちました。
もう話をしても仕方ないので、僕達は電車に乗りました。

そして、中書島で乗り換える時にスロープを持って来てくれた駅員さんに話をしました。
すると、駅員さんは中書島の駅に繋がる電話番号が載ってるカードがあるのですがそれはお持ちですか?と聞いてきたので 僕は「それは何ですか?」と尋ねると「それは中書島の駅員に直接繋がるので、前持って言っておけばその時間にスロープを持って来てくれますよ」という事でした。
僕は、そんな事聞いた事がなかったので「そーなんや」と思う気持ちと「そんなんあるならちゃんと始めに言ってくれたらいいのに」と腹立たしい気持ちとが入り混じった複雑な気持ちでした。

僕は、ヘルパーさんに「ちょっと抗議してって」言いました。
ヘルパーさんも怒っていたので複雑な気持ちを訴えてくれました。
そうしてる内に電車が来たので、もう僕達は電車に乗りました。
電車に乗ったあと、そういえば、早朝と深夜がいないなら何時から何時まで駅員はいるんかなーとゆう話になり
今、乗っている電車の車掌さんに聞いてみました。
すると、朝は7時~夜は9時までなら駅員さんがいるとゆう事でした。

僕は、ご飯を食べてから帰って来る事も多々あるので9時は早いなぁーと心の中で思いました。
とても複雑な気持ちで現地に向かいました。

そして、桜島駅に着いたのは8時15分頃でした。
丁度、送迎のバスが行ってしまったみたいで8時半の集合に間に合うか不安でしたが5分くらいで次のバスが来たのでギリギリ間に合いました。
着いたら、ほぼメンバー全員が集合していました。

そして9時から会場の準備が始まりました。
この日はソニックのメンバーがコートの準備をして下さいと言われたのでゴールを置いたり、コートをテープで引いたりして準備をしました。
第1試合が10時からキックオフでしたが、コートの準備に手間がかかって20分押して試合が始まりました。

まず、1次予選はA組とB組に分かれて、昨年の予選大会の5位以下のチームが先に戦います。
その中のA B組の上位2チームずつが準々決勝に進む事が出来ます。

僕達ソニックはA組の第1試合で対戦相手は大阪ローリングタートルです。

スタメンは前の日の練習で監督から発表がありました。
残念ながら僕は、スタメンには入っていませんでした(泣)

なので、ベンチで試合の流れを見ながら頑張って応援しようと思いました。
いざ試合が始まると、前半の早い段階でタートルが1点を入れました。
僕は、その瞬間「外れる!」と思いましたが
コーナーギリギリにボールがゴールに吸い込まれる様に入って行きました。

しかし、今のソニックのメンバーやったら必ず逆転出来ると信じていました。

すると、ソニックに念願の1点が入り同点に追いつきました。
そして、更にソニックが点を追加し、ソニック優勢のまま前半戦が終了しました。
後半戦は、その良い空気のまま行けるかなと思いましたが、すぐに同点に追いつかれてしまいました。

しかし、メンバーみんな頑張って戦ってくれて終わってみれば4ー2でソニックの勝利でした。
初戦を勝利出来た事で、この後の試合にも良い感じに繋がって行けばいいなと思いました。

続くセレッソ戦、僕は、キーパーとして出場しました。
絶対に点を取られない様にしようと決めて頑張りました。

しかし、チームメイトがガンガン攻めてくれたので幸か不幸か僕の所には、あまりボールは飛んで来ませんでした。

なので、僕も攻めて行こうかなと思ったりしました。

そして、6ー0でソニックの圧勝で終わりました。
グループ内1位で決勝トーナメントに進出しました。

この日の試合は3試合あって、残り2試合を残すのみとなりました。
この日の体育館は非常に暑かって、みんなバテ気味でした。

なので、休憩の間外へ気持ちのいい風に当たりに出たりしていました。

そして、残り1試合僕達の対戦相手はなんと!

去年優勝チーム「奈良クラブビクトリー」に決まりました。
そして、試合が始まる直前でした。
メンバーの1人が急に体の不調を訴えたので、急遽僕が出る事になりました。
まさか、自分が出るなんて予想もしてなかったので焦りましたがここまで来たらやるしか無いので何とかチームの為にも頑張ろうと戦いました。

しかし、相手のすごさに圧倒されて気づけば9ー0で試合終了…相手の強さを思い知りました。
でも、とても良い経験になったので良かったと思います。

次回は敗者復活トーナメントを戦います。

なるべく上位に食い込める様に頑張ります。

PR

レクリエーション&駅での出来事

4月17 (日)

宇治市障害者父母の会のレクリエーションがアルプラザ宇治東のボーリング場でありました。
11時から開始だったのでヘルパーさんと10時半に現地で待ち合わせをしました。
なので僕は、10時20分頃に父親の車で送ってもらいました。
早い目に着いたのでまだ誰も来ていませんでした。
ブラブラしてると徐々に人が集まって来ました。

そして、この日の参加者はみんなで10人ぐらいで全員集合したところでボーリングが始まりました。
4レーンを貸し切っていたので、2ゲームの対戦でした。

その会場は珍しく身障者がボーリングを する為の補助具が置いてありました。
子供用も大人用もあり、多分アルプラザが独自で作ったものだと思いました。

なぜなら、そういった補助具はほとんどが売ってなく自分で作らないと無いからです。
他のボーリング場は、自分でそういった補助具を持っていかなければなりません
なので僕は、ちょっとすごいなぁーと感心しました。
身障者の子供達がよくボーリングをしに来るのかなぁーと思ったりもしました。
高さが短いのとか長いのとか色々バリエーションにもとんでいて気配りが出来てるなぁーと思いました。
そして、僕たちは長いのを使う事にしました。

ボールは一番重いボールを使う事にしました。
重たいボールの方がスピードが出るので当たった時にピンが多く倒れるからです。

そして、いよいよゲーム開始です。

ガーターなしのコースだったのでストライクがよく出ました。
たまにピンが端に残ってしまった時はスロープを調整して投げました。
すると僕の予想通りにボールはピン真っすぐに飛んで行き、
ピンが全部倒れて「やった!!」と思いました。

そうして、14時位までボーリングを楽しみました。

お昼ご飯を食べて無かったのでアルプラザの中でご飯を食べました。

僕は、3日ほど前に、京阪電車内の造幣局の広告を見ていて行ってみたいなぁーと思っていました。
その事を思い出し今から行こうとヘルパーさんに言いました。

でも、言ってから「今から出て帰って来れるかなぁー」とヘルパーさんに聞いてみました。
ヘルパーさんは「大丈夫でしょう」と言ってくれたので行く事にしました。
それから京阪に乗り天満まで行きました。

天満の駅に着いた時にちょっとした事件がありました。

女性の駅員さんがスロープを持って来てくれた所までは良かったのですが
その駅員さんが、僕が下りようとドアの一番前で待っていたにも関わらず「一番最後に下りてください」と言いました。

その言い方にカチンときました。

いつもなら、僕達は一番最後に乗って一番最初に下ります。
なのに、なぜか?とちょっと腹が立ちました。
結局一番最後に降ろされて納得いかないまま仕方無く行きました。

後で、「一言ゆっとくべきやったな」とヘルパーさんと話をしました。
京橋の女性の駅員さんは先に降ろしてくれるのに…おかしい…

駅から造幣局までは、歩いて15分くらいの距離にありました。
しかし、駅のすぐ近くの橋からもう混雑していて人がいっぱいで少しずつしか前に進まない状態でした。

しかも警察が出動していて警察車両で人が上に立てる様になっている車があるのですが
そこに、警察の人が立って交通整理をしていました。
「警察が出動しないといけない程、人が多いんやー」とその風景を見てビックリしました。

長い列の中をゾロゾロと歩き、ようやく造幣局に入る事が出来ました。

門を潜ると、ソメイヨシノがずっと続いていてまるで桜のトンネルをくぐっている感じでした。
ヘルパーさんに写真を撮ってもらいました。
そして、30分ほどトロトロと桜を見ながら歩きました。

初めての造幣局でしたがとても綺麗で思い切って行って良かったです。
 

最後の撮影終わりました

4月10(日)

今年度初めてのハロウィックが
京都市障害者スポーツセンターでありました。
父親の車で向かい10時前にはセンターに着きました。

この日は、また洛東高校の放送部の方達の撮影の日でした。
3週間前の電動車イスサッカーの時に少しだけでもいいので、
水泳をしている所も撮りたいと言う話があったのでOKし今日に至りました。

センターに着いてまず受け付けをしました。
そして、僕は泳ぐ準備をしプールサイドに行くと
丁度、洛東高校の方達が体操服に着替えて入って来ました。
事前に今日の打ち合わせはしていたので
すぐにカメラ2台で撮影が始まりました。

まず始めに車イスからプールサイドに下ろしてもらってる所を撮影しました。
顧問の先生が車イスのままで入ると思っていたらしく
そうでは無く身体1つで入るので驚いていました。

そして次に得意な飛び込みのシーンの撮影をしました。
プールサイドに座らせてもらい1人でプールに飛び込みます。
先に待っているインストラクターさんが
飛び込んだ僕の体をくるっと回って起こしてくれます。
その間もずっとカメラは回っています。

この日は僕と同じスイマーさんがたくさん泳いでいたので,
泳ぐスペースが狭く人を掻き分ける様にしないといけませんでした。
そんな中でも撮影があるので10メートル泳ぎ切り一度上がるシーンを撮影しました。
上がる時はインストラクターさんに腰を支えてもらい
僕はジャンプしてプールサイドに上がりそのまま腰をかけました。
撮影はそこまでで、計20分間の撮影でした。

洛東高校の方達はそこで帰られて
僕は引き続きいつもの様にゲームをしたりして30分間程泳ぎました。
そして、お昼頃に上がりました。

僕はそこで、「あっ!そうや!」と思いつきインストラクターさんに
この間出版された『イエローカードは僕らの旗印』のことを話しました。
インストラクターさんは「ぜひ買いたい!!」と言ってくれました。
今日、その本を持って来てたら見せれたのにと残念な気持ちでした。

そして、今回の洛東高校さんの撮影が今日最終日でした。

一応これで全ての撮影が終わった事になります。
始めは緊張しましたが段々と僕らしい画が撮れたと思います。
今になってみると終わる事が少し淋しく、
もうちょっと撮影があればなぁ~と思ったりもします。

NHK放送コンテストで賞が取れれば嬉しいなぁ~と思います!!

第14回総会大会

4月3日(日)

第14回関西ブロック総会大会
大阪市舞洲障害者スポーツセンター『アミティ舞洲』でありました。

9時に現地集合だったので、ヘルパーさんと6時45分に京阪木幡駅の前のセブンイレブンで待ち合わせをしました。
なので、僕は6時40分に家を出ました。
待ち合わせのコンビニに寄って、お昼御飯の菓子パンを2つ買いました。

そして、木幡駅から出発し中書島駅で乗り換え京橋まで行きそこでJRの環状線に乗り換えました。
前もって”excite”には環状線に乗り換えてから西九条駅で乗り換えるとなっていたのですが、
そのまま桜島まで行く事が出来ました。不思議だなァーと思いました。

途中の駅で、他のチームの方が乗って来たので挨拶をしました。

そして、桜島駅からは送迎バスでセンターまで行きます。
いっぱい並んでいるのでなかなかすぐには乗れなかったりするのですが
僕は、ギリギリ乗る事ができました。

無事センターに9時前に着いて、チームメイトが来るのを待ってる間に
洛東高校の放送部の方達が来られました。
今日も試合風景を撮影する為です。

そして、みんなユニホームに着替え終わってから開会式が始まりました。
開会式の途中で去年の秋のリーグ戦で優勝したチームに改めてトロフィーの授与がありました。
それを見て僕もいずれ、リーグ戦で優勝をしてトロフィーをもらいたいと思いました。

開会式が終わってまず、2回戦の4グループが試合をしました。
ソニックとファインフレンズはシード枠なので2回戦から戦いとなります。
1回戦の試合が全て終わるまで、僕達は2階から観戦しました。
今回のヘルパーさんは、関西の全てのチームが1度に集まったのを初めて見たので、
僕がどこのチームが強いかなどの説明をしました。

そして、1回戦全ての試合が終わり、
2回戦の僕達SONICの対戦相手はなんと!!
パープルスネークスでした。

パープルスネークスは1・2位を争うほどの強豪チームです。
以前、パープルスネークスと練習試合をした時に
僕は、なんとなく今回のトーナメントでパープルスネークスと当たるんじゃないかなぁーと思っていた事が本当になってしまい
これは、気合いを入れて望まなければ勝てないなぁと思いました。

1回戦最初のRedEagles兵庫とパープルスネークスの試合が終わり、
僕達はその後お昼ご飯を食べました。

そして、午後からの試合が始まりました。
1試合目はソニック対パープルスネークスです。

監督からスタメンの発表があり僕は、ゴールキーパーで出場する事になりました。

いよいよ、試合が始まりました。

なんとか前半は0点で守りきろうと頑張りましたが
まんまと相手の得意なパターンにはめられてしまったのです。
それは、キックインから相手にパスが渡ってしまい
そのままフリーの選手にシュートを打たれて失点したのです。

僕が後ろの人に気付いて下がれば良かったのですが…
「くそ~!」と思う悔しい気持ちでいっぱいでした。

ソニックの攻撃はとゆうと相手のゴールを揺るがす事なく
終始押され気味で前半2点を入れられてしまいました。

後半は、パープルスネークスのメンバーが半分くらい変わりました。
それから試合の流れが変わり、SONICの攻撃が始まりました。
そして、何回目かのシュートでゴールが決まり、
初めてパープルスネークスから1点を取る事が出来ました。

もう1点取りたかったのですが、やはり僕達の力不足で取る事が出来ませんでした。

結果、2対1でパープルスネークスの勝利でした。

今回の試合で僕が感じた事は、
相手のシュートコースを防ぐという事がもっと出来ればSONICももっと強くなれるかなと思いました。
そして、僕自身ゴールキーパーの腕をもっと上げないといけないと改めて感じました。

今回の大会の優勝チームは僕が予想してた通りパープルスネークスでした。

SONICも、もっともっと上へ行ける様に頑張りたいと思います。

緊張した1日

 3月12日(土)

僕はこの日朝からとても緊張していました。
なぜなら洛東高校の放送部の方達が僕を撮影しに来られるからです。


なぜ、そんな事になったのかと言うと…


去年「NHK杯放送コンテスト」に洛東高校の方が出品されたのですが
その内容が「ソニック」に焦点を当てたものでした。
そして今年は、僕とソニックのメンバーに焦点を当てて撮りたいと言うお話が来たので
快くお引き受けする事にしたのです。


そしてその撮影日が12日でした。


ヘルパーさんに予定の12時より少し早い目に来てもらい
「今日は撮影の日やんなぁー」と一応確認しました。
そうしてる間に洛東高校の生徒さんと顧問の先生合わせて4人の方が来られました。
今日これから一日の予定を部長さんから説明がありました。
この日は松ヶ崎のこども体育館でソニックの練習があったので自宅~駅まで
駅から体育館までの撮影を行いさらに練習風景とインタビューも撮るというのが1日の流れでした。


いよいよ撮影が始まりました。


まず、車イスにフットガードを付け、そして僕が車イスに乗ります。
いつもなら前もってフットガードを付けてあるのですがこの日は撮影の為に敢えて外してありました。
玄関の2ヶ所にカメラをセットし僕が家から出る所を撮影しました。
次に、1階でカメラがセットされるのを待って、
僕が2階からエレベーターで下りて出て行く所を撮影しました。
とても緊張していて車イスの運転が上手に出来ない程でした。

そして、六地蔵駅までの道程を撮影しました。
僕は、電動車イスなので、スピードがあり早いので、
撮影スタッフの方は走っては撮り走っては撮りで大変そうでした。
その日は天気も良く気持ち良かったので撮影は順調に進みました。

行く途中で狭い所を通った時に、「こんな所通るんですね。大変ですね。」と言われました。
地下鉄六地蔵駅の近くでお昼ご飯を食べてから松ヶ崎へ向かいました。
六地蔵駅内は許可がいるみたいでまだ申請が下りていなくてこの日は撮影出来ませんでした。
そして、松ヶ崎駅に着き、こども体育館までの道程を撮影しました。

少し時間の余裕がある様に敢えて早めに出たので
着いた時には集合時間までまだ少し時間がありました。
車イスにガードを付けたり準備をしている所を撮影しました。

そして、みんなが集合してから監督からのお話の後に洛東高校の先生からの説明がありました。
監督からは大阪ローリングタートルから1名を迎えての練習だと言う事でした。
練習が始まる前に先にインタビュー風景を撮りました。
インタビューは先にトーキングに文を打ち込んでおいてそれを流して撮るという感じでした。


次は練習風景です。


まず、円になってパス交換をしました。
その次は2人ずつになって向かい合わせでパス交換をしました。
僕は強くボールを蹴る事が上手に出来ません。
しかし、何回かしてる内に上手に蹴れる様になってきました。

そしてジャンケンでグーとパーに分かれ練習試合をしました。
僕ジャンケンできないので口で「パー」と言ったのでパーのグループになりました。
ちょうど、4対4に分かれました。
そして、20分ハーフを2セットしました。
その後、僕はキーパーなのでその練習をして今日の練習は終わりました。

今日一日を振り返ると撮影があったので朝から緊張していましたが
車イスの運転がちゃんと出来ない程緊張するとは思ってなかったので自分でも少しびっくりしました。


意外な発見があった1日でした。